成績優秀者が多数在籍 成績が伸びる指導とは?
- 2022/02/07
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2021年度に定期テストで当塾から学年1位を取得した生徒は3名でした。
(本人たちから学校の担任の先生に確認していただきました。)
内訳は中1で1名、中3で2名です。
中2にはクラス1位を取得した子がいます。
当塾は開校し7年が経過しましたが、学年1位経験者はこれまでに6名います。
クラス1位経験者は当然ですがもっといます。
当塾は個人塾で、在籍生徒数はそれほど多くありません。
ではなぜそんなに学年1位やクラス1位がでるのか?
その要因の1つとなっていると思われるのが、
型にはめない指導です。
学年1位になれるような子に共通して言えることは、それぞれの自分のペースがあります。
そして、ある程度成績を取れている子は独自の勉強法があります。
その中で良いものはそのままに、改善していける余地があるものは『このようにしてみたらどうか』とアドバイスをしていく。
やってみて合わなそうであれば、無理に強要しない。
そうしてその子のペースを崩さずに、さらにレベルアップしていけるように補完していく。
こうすると自然と吸収し、伸びていきます。
例えば、私は暗記するときには書いたり、声に出したりすることを多くの子に推奨していますが、
ある学年1位の女の子には、テキストを見ながら、ブツブツと小声で読み上げ暗記していく方法が最も効率が良いとわかりました。
ですから、『書いて覚えよう』などの指導は一切その子にはしていません。
でも、この勉強法は他の子には合わないケースが多いです。
これは学年1位の子に限ったことではないのです。
人によって伸びる指導は異なります。
平均点をとれるようになる指導、難関校に受かるようになる指導、様々です。
当塾には『こうすれば成績が上がる!』という【型】はあります。
私はそれを自信を持ってお勧めできますし、多くの子にそれはピッタリ当てはまります。
ですが、私はその型にはめすぎないように、というのも意識しています。
伸びる子に共通して言えることがあります。
『まずやってみる』
ということです。
こんな勉強方法をしてみよう、と言ったときに、
伸びる生徒は『まずやってみる。』
しばらくやってみて、自分に合っていたら取り入れ、自分に合わないなと思ったらその方法を改善してみる。
こうして自分に最適な方法を探していくのです。
人間は千差万別です。
ある程度の型はあっても、万人に共通な方法などありませんし、ありえません。
自分に合った最適な勉強法を探す、自分が伸びる最高の方法を知る、
これは将来にとっても役に立つことだと思いませんか。
私は学習を通して、大きく成長していくことの手助けができればと思っています。
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